2018/05/02・06/23 新潟県小千谷市「小千谷談判」レポート

戊辰150年にあたる今年は各地で幕末にまつわる様々なイベントが行われています。

長岡藩ゆかりの新潟県小千谷市では5月と6月の2度に渡って「小千谷談判」を題材に
した創作劇を上演することになりました。

脚本・演出・キャストにいたるまで全て地元の皆様で造りあげられた作品を第1回目は
実際に談判が行われた慈眼寺で、第2回目は小千谷市民会館大ホールで上演されました。

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主役の河井継之助と岩村精一郎役を務めたのは高校生。
この2人のセリフの量がホント半端ないって!!
受験勉強と平行して稽古をするだけでも大変なのに良くぞ演じきったと思います。

その他の出演者は年齢も性別もバラバラ。
白井小助役は女性だったので髭を付けてカバーし、淵辺直右エ門役はご年配のため眉毛と髭を黒く染めて本番に臨みました。

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6月の市民会館では大がかりな舞台セットを組んでの上演となりました。

kaishi

ketsuretsu

ketsui

Katen

差し入れのおぢやだんパン!

danpan

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